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メディカル・データ・ビジョンは千葉大学医学部附属病院への「CADA-BOX」の導入が決定
記事提供元:日本インタビュ新聞社
メディカル・データ・ビジョン(MDV)<3902>(東1)は本日(23日)、千葉大学医学部附属病院への「CADA-BOX」導入が決定したと発表した。
大学病院への導入は、今回の千葉大学医学付属病院が初となる。今回の提携では、千葉大学病院が推進するキャッシュレス、ペーパーレス化の取り組みに、「CADA-BOX」を活用していくという。
同社は現在、電子カルテの集積を通じた医療データの利活用を目的として、病院向けのシステムである「CADA-BOX」の導入拡大を進めている。2018年12月末現在での「CADA-BOX」導入数は8病院。今回の導入で合計9病院の導入実績となる。
今後、地域医療情報連携ネットワークをターゲットに、「CADA-BOX」の提案を開始する計画であり、千葉大学医学部附属病院への導入決定で、導入スピードに弾みがつく可能性もでてきた。CADA-BOXの今期における新規稼動(受注計上)は13病院を計画している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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