W3Cで現在公開のHTMLとDOM仕様、将来的にWHATWGに一本化へ

2019年4月11日 22:55

印刷

記事提供元:スラド

 2012年以降、HTML5規格の策定においてWHATWGとW3Cが個別に規格をリリースする状況になっていたが(過去記事)、これが解消されるようだ(水底の血)。

 これによると、規格の策定についてはWHATWGが行い、W3Cがそれを承認してW3C勧告にする、という流れになるという。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | IT

 関連ストーリー:
W3CがHTML5を勧告 2014年10月30日
HTML5 規格、今後は WHATWG と W3C バージョンに分岐 2012年07月24日
HTML5策定におけるOgg Vorbis/TheoraとDRMの扱いを巡る攻防 2007年12月12日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事