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ChromiumベースのEdgeブラウザがネットに流出
記事提供元:スラド
昨年末、MicrosoftがEdgeブラウザをChromiumベースにすることを発表したが(過去記事)、ChromiumベースとなったEdgeブラウザがネット上にリークされたとThe VergeやBleeping Computerが伝えている(GIGAZINE)。
リークされたEdgeブラウザはWindows 10で動作するもので、Chromeとほぼ同等の機能的を備えているという。Chromium 75をベースとしており、Chromeからの各種データのインポート機能も備えるようだ。一方で設定画面などはWindows 10アプリ風になっている模様。さらに、「Google Safe Browsing」は削除され、代わりにWindows Defenderの「SmartScreen」機能を利用できるように変更されているようだ。また、Chrome向けの拡張機能も利用できるという。
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