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Microsoft、Windows 10を実行するデバイスは8億台以上に
記事提供元:スラド
headless曰く、 Microsoftは7日、Windows 10を実行するデバイスの数が8億台に到達したことを明らかにした(ユスフ・メディ氏のツイート、Microsoft by the Numbers、Neowin、Ars Technica)。
Windows 10を実行するデバイスの台数は昨年6月のInsider Dev Tourで7億台を超えたと発表されたが、その後「7億台近く」と訂正され、9月末のIgnite 2018で7億台を超えたことが改めて発表されていた。ちなみに、5億台到達が発表されたのは2017年5月中旬のBuild 2017、6億台到達が発表されたのは2017年11月末の年次株主総会だ。
MicrosoftはWindows 10のリリース当初、2~3年で10億台に到達させる目標を掲げていたが、2016年にはもう少し時間がかかるとの見通しをユスフ・メディ氏が示していた。目標まであと2億台となったが、達成にはどれぐらいかかるだろうか。
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