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NY株式:NYダウ206ドル安、米中交渉への慎重な見方が広がる
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:NYダウ206ドル安、米中交渉への慎重な見方が広がる
米国株式相場は下落。ダウ平均は206.67ドル安の25819.65、ナスダックは17.79ポイント安の7577.57で取引を終了した。米中交渉の合意が近いとの報道を受け、買いが先行。しかしながら、中国側からの声明に乏しく今後の動向を見極めたいとの思惑から、下落に転じた。年初来の早い株価上昇ペースへの警戒感も広がり、軟調推移となった。セクター別では、メディアや不動産が上昇する一方でヘルスケア機器・サービスや電気通信サービスが下落した。
家庭用品小売のベッド・バス・アンド・ビヨンド(BBBY)は、一部アナリストによる投資判断引き下げを受け下落。電気自動車のテスラ(TSLA)は、近く発表するスポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルY」が「モデル3」の需要を圧迫するとの見方から軟調推移。長期金利低下を受けて、シティ・グループ(C)、ゴールドマンサックス(GS)、モルガン・スタンレー(MS)などの金融関連株が軒並み売られた。一方で、食品会社のクラフト・ハインツ(KHC)は、モルガン・スタンレーによる投資判断引き上げを受け上昇した。
製薬のイーライ・リリー(LLY)は、主力薬品のインスリンを半額に引き下げたジェネリック薬を発表したが、利益率低下による業績懸念から下落した。
Horiko Capital Management LLC《FA》
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