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東北大の研究者ら、高性能・超低消費電力の不揮発性マイコンを開発
記事提供元:スラド
東北大学などの研究者らが、不揮発性で高性能・超低消費電力というマイコンを開発したと発表した(PC Watch)。
このマイコンではスピントロニクス技術が活用されており、これによってすべての演算部が不揮発性となっているという。これによって「無駄な消費電力を排除」し、あわせて演算モジュールやメモリコントローラも改良することで、動作周波数200MHz、平均消費電力は50μW以下というスペックを達成したとのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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