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FacebookやGoogleがAppleの規約に違反する個人情報取得アプリを報酬付きで提供
FacebookがAppleの規約に違反する形で個人情報を収集するアプリを配布していたそうだ。Facebookはこのアプリの利用者に報酬を支払ってアプリをインストールさせ、本来であれば収集できないような情報も集めていたという(TechCrunch)。
Facebookは13歳から30歳までのユーザーを集め、月20ドルの報酬や紹介料を支払って「Facebook Research」というアプリをインストールさせていたという。iOSには企業内で利用されるアプリなどをAppStore外で配布する機能があり、Facebookはこれを利用して本来であればAppStoreの利用規約に違反するような行動を行うアプリをインストールさせていたとのこと(recode、Engadget Japanese、GIGAZINE、Slashdot)。
また、Googleも同様の手法でAppleの規約に違反するアプリを配布していたという話も出ている(TechCrunch、CNET Japan)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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