ジェイエムウエストンのスペシャルオーダーシューズに限定モデル、豊富なカスタムで自分だけの1足を

2019年1月29日 13:20

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記事提供元:ファッションプレス

 ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)のスペシャルオーダーシリーズに限定モデルとなるベリースペシャルオーダーモデルが登場。2019年2月15日(金)より、ジェイエムウエストン青山店にて期間限定で受注が開始される。

■ジェイエムウエストンのスペシャルオーダーとは

 スペシャルオーダーとは、ジェイムウエストンの定番モデルのシューズの素材やステッチのカラーを自分好みに変更できるサービスのこと。選べる内容は、レザー約150種類、アッパーステッチ26色、モカステッチ13色、レザーソール3種類、ラバーソール4種類、ウェルト・ソール・ヒールのカラー3色と、豊富なバリエーションで用意。デザインだけでなく、自分の足のサイズに合わせてウィズ(足囲)までオーダーが可能なので、自分だけの最高の1足を製作することが出来る。

■ベリースペシャルオーダーモデル

 そんなジェイエムウエストンのスペシャルオーダーに「180 シグニチャーローファー」の限定モデルとなる、ベリースペシャルオーダーモデルが登場。カットラインに沿ってマルチカラーの糸で刺繍が施されたものや、シルクスクリーンによってポエムがプリントされたものなど、従来よりもさらにデザイン性に富んだモデルがラインナップする。

■MASTER PAINTING

 ベジタブルタンニングにより長い時間をかけて鞣したトリプルソールを採用した「MASTER PAINTING」。アッパーにはブラックボックスカーフを使用し、カットラインに沿ってオートクチュールのような刺繍が施された、クラフトマンシップとデザイン性を兼ね備えた一足だ。

■REVERSE Ⅱ

 「REVERSE Ⅱ」は、「180 シグニチャーローファー」の構造を裏返しにしたモデル。通常は裏側に隠れているインナーステッチや刻印が表面に現れることにより、シンプルな足元にもほんのりユニークな表情をもたらしてくれる。

■DYED BA STIN

 通常はソールのみに使用するレザーをアッパーにも使用した「DYED BA STIN」。レザーならではの混じりけの無い自然な色同士によるグラデーションが絶妙な雰囲気を醸し出す。

■パリのカフェではプレゼンテーション開催

 パリのビストロ、カフェ・ド・レポックにてジェイエムウエストンのプレゼンテーションが開催された。会場では、ディスプレイのほか、カフェのウエイターに扮したモデルの足元を彩る形でベリースペシャルオーダーモデルの「180 シグニチャーローファー」が披露された。

【詳細】ジェイエムウエストン 「180 シグニチャーローファー」ベリースペシャルオーダー受注開始日:2019年2月15日受注店舗:ジェイエムウエストン 青山店<スペシャルオーダー概要>価格帯:135,000円+税~ ※組み合わせによって異なる。納期:最短4ヶ月。エキゾチックレザーは最短6ヶ月、モデルによっては最短で9ヶ月かかるものもあり。素材:レザー約150種、アッパーステッチ26色、モカステッチ13色、レザーソール3種類、ラバーソール4種類、ウェルト・ソール・ヒールのカラー3色からそれぞれ選択可能。※サイズだけでなく、ウィズ(足囲)も左右違いでオーダー可能。※一般的なカーフだけでなく、エキゾチックレザー(アリゲーター、リザード、シャーク等)のオーダーも可能。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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