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JR大阪駅の「エコタクシー専用」乗り場、EVタクシー激減で閑古鳥
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 JR大阪駅では8年前から電気自動車(EV)およびハイブリッド車専用の「エコタクシー専用乗り場」が設置されているそうだが、EVタクシーの数が激減したことからあまり使われない事態になっているという(毎日新聞)。
なぜプロパンハイブリッドのJPN TAXIはここに来ないのか。なぜ充分なバッテリ容量を持つ筈のテスラ車はタクシーとして使われないのか。(右ハンドルモデルが限られているきらいはある)特に後者について、二次電池自動車に詳しい方の弁解を求む。
EVタクシーはバッテリー切れの問題があり、現在登録されているEVタクシーは4台しかないという。利用者が少ないため、ハイブリッド車を採用するタクシーもこの乗り場への乗り入れを敬遠する状況だそうだ。
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