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Microsoftのライセンス認証サーバーで不具合、多数のWindows 7が「非正規品」扱い
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Microsoftが1月8日に公開したWindows 7およびWindows Server 2008向け月例セキュリティパッチに不具合があり、導入後に「正規の製品でない」と表示されるようになったり、デバイスが動作しなくなったり、リモート共有フォルダが利用できなくなるといった不具合が確認されているという(ZDNet Japan、ITPro、Slashdot)。
その後Microsoftは「非正規品」と表示される問題に対する見解を発表した。これによると問題の原因はライセンス認証や検証を行うMicrosoftのサーバーのアップデートによる不具合とのこと。すでにこの問題は修正されている(ZDNet Japan)。
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