(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などで買い戻しが優勢

2018年12月26日 11:00

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記事提供元:フィスコ


*11:00JST (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などで買い戻しが優勢
26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の2501.12ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.11%高の2507.46ptで推移している。上海総合指数がきのう25日、約9週ぶりの安値水準まで切り下げており、値ごろ感から買い戻しが優勢。また、税制改革の推進や送電網の混合所有制改革を加速させるとの政府方針なども支援材料となっている。《AN》

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