ネットスラング「orz」、5chでの利用頻度は2005年をピークに減少

2018年11月15日 22:12

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記事提供元:スラド

 倒れこむ、もしくは土下座を意味するネットスラング「orz」の利用頻度は、2005年をピークに減少しており、2017年の利用頻度は2005年ごろと比べて10分の1程度に減っているという(「5ch(旧2ch)をスクレイピングして、過去流行ったネットスラングの今を知る」記事)。

 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の過去ログ過去18年分を分析した結果分かったそうだ。記事ではorzのほか、「香具師」「禿同」「うp」などほかのネットスラングについても集計結果がまとめられている。

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