関連記事
Microsoft、SysinternalsツールのLinux移植を開始
記事提供元:スラド
MicrosoftがWindowsのトラブルシューティングツール「Sysinternals」ツールのLinuxへの移植を開始したそうだ(MicrosoftのDavid Fowler氏のツイート、BetaNewsの記事、Softpediaの記事)。
第一弾の「ProcDump for Linux」はプロセスを監視し、指定した条件に従ってコアダンプを出力するコマンドラインツールだ。現在のところLinuxカーネルバージョン3.5以降が必要となり、Windows版の全機能をサポートしているわけではないとのこと。ソースコードはGitHubで公開されており、ライセンスはMIT Licenseとなっている。
スラドのコメントを読む | Linuxセクション | Linux | オープンソース | マイクロソフト | ソフトウェア
関連ストーリー:
Windows Defenderウイルス対策、サンドボックス内実行が可能になる 2018年10月31日
PowerShell Core、Snapとしてリリースされる 2018年07月25日
PowerShellがオープンソースに、LinuxおよびMac OS X版も提供へ 2016年08月19日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク