「機動警察パトレイバー30周年記念展」池袋マルイで

2018年11月10日 19:37

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記事提供元:ファッションプレス

 展覧会「機動警察パトレイバー30周年記念展~30th HEADGEAR EXHIBITION~」が、2018年12月13日(木)から24日(月・振休)まで、東京・池袋マルイにて開催される。

 1988年のプロジェクト開始から、2018年で30周年を迎えた「機動警察パトレイバー」シリーズ。これを記念して開催される本展では、シリーズの制作に携わったスタジオ各社、参加クリエイターの協力を得て集められた原画や設定資料など、劇場版を中心にこれまで世に出ていない資料が初めて公開される。

 また、原寸大のリボルバーカノンや歴代の特車二課制服、ヘッドギア、コックピットのほか、2018年夏に東京アニメセンター in DNPプラザにて行われた『アニメと鉄道展』会場にて展示された「幻の新橋駅」をはじめとするプロモデラー製作のジオラマなどの造形物も合わせて展示。

 開催日程やゲスト等の詳細は11月7日(水)現在未定だが、歴代の作品に携わったスタッフをゲストに迎えるトークイベントの開催も予定されている。

【開催概要】
展覧会「機動警察パトレイバー30周年記念展~30th HEADGEAR EXHIBITION~」
開催期間:2018年12月13日(木)〜12月24日(振休・月)
時間:11:00〜20:30(イベント最終日12月24日のみ19:00まで)
※入場は閉店の1時間前19:30まで
※場内の混在状況によっては入場を制限する場合あり
※物販会場の営業時間は20:30まで(イベント最終日は19:00まで)
入場料金:1,000円(※物販会場は無料)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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