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内定後に「内定先に入社したくない」という学生が増加
記事提供元:スラド
卒業後の就職先が内定するも、その内定先に「入社したくない」と感じる人が今年は多いという(ITmedia)。
リクルートキャリアが10月25日に発表した「2018年10月1日時点 内定状況」就職プロセス調査の結果で明らかになったもので、10月1日時点での就職先確定者(2019年4月入社予定者)の大学生のうち、68.7%が入社に対し不安があると答えたという。また、10月1日時点で19.6%が内定先に就職したくない、8.4%が「どちらかというと/できれば入社したくない」と答えたそうだ。
なお、昨年の同時期の調査では「入社したくない」と答えたのは3.7%、「どちらかというと/できれば入社したくない」と答えたのは5.2%で、今年は「入社したくない」と答えた学生が大きく増加している。
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