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一風堂、替玉年間パスが貰えるビンゴ券を限定配布 10月16日~21日に
とんこつラーメンの「一風堂」で、替玉が最長1年間無料になるビンゴ券が配布される。一風堂を運営する力の源カンパニーを傘下に持つ力の源ホールディングスが、「一風堂33周年創業祭 #ippudo33rd」の一環として、創業記念日である2018年10月16日から10月21日までの期間、全国のすべての一風堂で、替玉がラーメン1杯につき1玉無料になる「替玉年間パスポート」などがもらえる「ラーメンスタンプビンゴ券」を配布すると発表した。
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ラーメンスタンプビンゴ券は、3×3のマス目があるビンゴカードである。真ん中は最初から押されているが、3×3というのは33周年であるというところから来ている。カードには、数字の順番通りではない1~9の数が並んでおり、来店時にラーメン1杯注文するごとにスタンプが1つ押印される。スタンプが1列揃うと餃子1皿(10個)が無料になる。3列揃うとビールもしくはソフトドリンク1杯が無料である。そしてすべて(9マス)揃うと、その場で「替玉年間パスポート」が配布される。つまり、ラーメンを合計9杯注文すれば、パスポートと引き換えできる、というわけだ。
ビンゴ券の配布は10月21日までだが、スタンプの押印は2019年1月15日まで行う。配布枚数は最大20万枚を予定しているという。
替玉年間パスポートだが、有効期限は2019年10月15日まで。そのため、早く達成すればするほど長く利用できる形だ。また、替玉ではなく半熟玉子1個かご飯1杯を選ぶ事もできる。
注意事項がいくつかある。複数名で来店した場合、グループ分を1枚のビンゴ券にまとめて押印してもらうことはできない。また、パスポートは数量限定であり、配布が終了したあとは、9マス押印済みのカードはラーメン1杯無料券としてのみ利用が可能となる。
基本的に全店舗でキャンペーンは行われるが(フードコートやサービスエリア内の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」系列店は対象外)、10月16日にイベント「ZUZUTTO振る舞いラーメン祭」が行われる店舗においては、配布開始は10月17日からとなる。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
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