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蔵書管理「メディアマーカー」、Amazonからのデータ提供ブロックで終了
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 本や雑誌、CD、DVDなどの管理ツールとして広く使われていた蔵書管理サービス「メディアマーカー」が、2019年1月20日でサービスを終了することを発表しています(告知)。
携帯端末向けデザイン構築などのAmazonアソシエイト規約違反によって、2017年3月に当サービスのAmazonアソシエイトアカウントが削除されたのが発端。それによってアクセス制限などの制約を受けていたが、この度Amazonからのデータ提供が完全に停止されたという。そのためサービス運営が継続不可能となったとのこと。
メディアマーカーにはCSV出力機能があり、これを利用して他サービスへの移行を試みるユーザーもいるようだ。
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