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Windows 10 Insider Preview(19H1)、暗号化されたファイルを誤配信
記事提供元:スラド
Microsoftは12日、Windows 10 Insider Preview ビルド18237(19H1)を「スキップして、次回のWindowsリリースを利用」(Skip Ahead)を選択したユーザー向けに配信開始したのだが、暗号化されたファイルを誤って配信してしまったそうだ(Windows Insiderのツイート、Microsoft Communityの投稿、Softpediaの記事、On MSFTの記事)。
このビルドではメモリー使用量が異常に増加したり、エラーコード0x8007000eでインストールが失敗したりといったトラブルが発生した。暗号化されたビルド18237は外部への配信を意図したものではなかったとのことで、暗号化されていないビルド18237を改めて配信している。Microsoftではメモリー使用量増加の問題を引き続き調査し、再配信したビルドで問題が解消しているかどうかを監視するとのことだ。
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