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メゾン ミハラ ヤスヒロとタイ発「ドライ クリーン オンリー」が協業
三原康裕手がける「メゾン ミハラ ヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)」が、タイ発のファッションブランド「ドライ クリーン オンリー(DRY CLEAN ONLY)」と、リメイクを中心としたコラボレーションアイテムを発売する。
プロジェクト第1弾は、「メゾン ミハラ ヤスヒロ」のパッチワークシャツ、デニムパンツ、カットソーなどのコレクション約30点を「ドライ クリーン オンリー」がリメイクするというもの。すべて1点もので、表参道ヒルズにある「メゾン ミハラ ヤスヒロ」で9月15日から限定販売する。
デザイナーPatipat“Best”氏による「ドライ クリーン オンリー(DRY CLEAN ONLY)」は、タイ・バンコクを拠点に活動。伊ミラノ「ディエチ コルソ コモ(10 Corso Como)」、米ニューヨーク「ブイファイルズ(Vfiles)」、香港「レーン クロフォード(Lane Crowford)」など世界の有名セレクトショップなどでも販売している。
今回のコラボレーション・プロジェクトは、古着にハンドクラフトによるディテールを加えて現代的にアップデートさせることを得意とするPatipat“Best”氏と、三原康裕氏が互いに共通点を感じ意気投合したことから実現したという。
三原デザイナーは、「数年前、仕事でバンコクを訪れた際にドライ クリーン オンリーを知り、とても勢いのあるブランドだと思った。リメイクテイストの服は、よく見るとバランスよく仕立てられていて、手刺繍やワッペンを加えたりと手もかけている。何より服が好きなんだなという感じが伝わってくる。ノリの良さと上品さの両方があるブランド」とコメントした。
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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