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フットサル“全力応援メディア”「SAL」が正式オープン
(画像: イミオ)[写真拡大]
フットボール関連事業を手掛けるイミオは8日、フットサル専門のメディアサイト「SAL」を正式オープンした。今年6月から試験的に運用を行っており、「日本のフットサル人口を増やしたい・さらに盛り上げたい」として、“フットサル全力応援メディア”として、「SAL」を本格的にオープンする。
「SAL」は、フットサルの3大要素である「見る(試合観戦)」「蹴る(プレー)」「着る(ファッション)」の視点がうまくサイクルするように仕掛けられている。Fリーグ(日本フットサルリーグ)の試合会場に足を運ぶようなコアファンはもちろん、自らプレーするのが好きなプレーヤー、おしゃれなフットサルウェアに興味がある女性ユーザーなども楽しめるコンテンツとしている。
「見る」では、フットサルのプロリーグ「Fリーグ」ファンを増やすための競技に関する情報が満載。試合日程、順位表、選手名鑑をはじめ、選手の素顔が見えるインタビューなども掲載。
「蹴る」では、日本全国のフットサル施設ガイドやFリーグの人気選手によるテクニック動画など、自分でプレーする人のための技術や戦術、施設などの情報を掲載。
「着る」では、フットサルウェアの着こなしや最新ファッション情報、専門家が教えるシューズの選び方、デザイナーが語るブランドのこだわりなどを紹介していく。
フットサルへの興味入口は違っても、一度サイトに入ってしまうと初心者からエキスパートまでフットサルへの興味・関心がくすぐられるように構成されている。フットサルは子供からシニアまで誰もがプレーできるスポーツである。自分もやってみたいという人はまずはこのサイトを訪れれば、きっとフットサルへの情熱がみるみる湧き上がることだろう。(記事:久保圭大郎・記事一覧を見る)
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