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Windows 10 Insider Preview(RS5)、バージョン「1809」に
headless曰く、 Microsoftが17日にファーストリング向けの提供を開始したWindows 10 Insider Previewビルド17741(RS5)では、バージョン番号が初めて「1809」になっている(Neowin、VentureBeat、Ars Technica)。
これまでのビルドはWindows 10 April 2018 Update(RS4)と同じバージョン1803だった。ファーストリングには7月31日のビルド17728以降、週2ビルドのペースで新ビルドが提供されており、変更点は機能の改善や修正が中心となっている。本ビルドでも特記されているのは「Your Phone」アプリ(同期電話)にアクセスしやすいようデスクトップにショートカットを追加したというものだけだ。
RS5の2回目のBag Bashは5日に終了しているが、スローリングには7月26日提供開始のビルド17713以降新ビルドが提供されておらず、評価版を示すデスクトップのウォーターマークは一度も消えていない。RS5はいつ完成するだろうか。
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