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Gmailの情報保護モード、モバイルアプリでも利用可能に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 6月頃からPC版のGmailで利用可能となっていた「情報保護モード」が、8月17日頃からGmailモバイルアプリでも利用可能になったそうだ。情報保護モードは機密情報などが記載されたメールを保護するための機能で、受信者がメールを表示できる有効期限の設定や、転送および添付ファイルに対する操作などを制限できるもの(PCWatch、ASCII、Slashdot)。
こういった設定が行われたメールは、Gmailで受信した場合はGmail内での表示が可能。それ以外のメールクライアントで受信した場合は、メール内に記載されたURLにアクセスしてメールの内容を閲覧する仕組み。これによって、例えば「1日後にアクセスできなくなる」といったメールを送信できる。
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