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美容整形希望者が増加 自撮りの普及が要因
記事提供元:スラド
最近では自動レタッチ機能を備えた写真アプリが人気だが、こういったアプリが普及した結果レタッチされたような顔に美容整形したいという人が増えているという(Engadget Japanese)。
レタッチされた顔を見すぎて「現実の自分がひどく劣っている」と考えてしまい、それを解決するために整形を希望するのだそうだ。こういった思考については「Snapchat dysmorphia(Snapchat 異形症)」という名前も付けられている。
また、ハザードラボの記事によると、自撮りをするとレタッチをしなくてもレンズの効果で鼻が大きく見えるのだという。そのため、「鼻を小さくして欲しい」という美容整形を希望する人も増えているそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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