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Microsoftのドキュメントにフィードバック 自動的にGitHub Issue化
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 MicrosoftのWebドキュメントに誤訳を見つけたユーザーが、そのページにあったフィードバックボタンから指摘を送信したところ、自動的にGitHubにIssueとして登録されてしまい、「こんなIssueで分かるわけがないだろ!」と怒られて炎上するという事態が発生していたらしい。
当事者によるまとめによると、氏は日本語のページから「doが"しないで"と翻訳されています」という一言のフィードバックを送信、ところがこのフィードバックシステムは自動的にGitHubにIssue化する仕組みを持っており、第三者がみると全く意味不明なIssueが生成されてしまったとのこと。これに対して、ベテランエンジニアがIssueの書き方を批判したり、機械翻訳を交えたやり取りにより誤解が広まったりと、炎上となってしまったそうだ。
当事者の方は後日談として「スクショを貼れと言われてもMSのフォームにはテキスト入力欄しかない」「そもそも通りすがりのフィードバックに深い貢献を求めるMSエンジニアの姿勢に疑問」といったコメントをしている。開発者側の人間が多そうなスラド諸氏はどう考えるだろうか?
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