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中国、車への無線IDチップ取り付けを義務化へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 中国政府が2019年より市民の自動車に無線通信チップ(RFID)を取り付けることを義務化するという(GIGAZINE、The Wall Street Journal、The Verge)。
このRFIDは自動車のフロントガラスに貼り付けられ、道路脇から専用の装置を使ってチップに登録されている情報を集められるという。2019年以降、全ての新車にRFIDチップの搭載が義務化されるとのこと。
渋滞や公害の抑制、テロの防止などを目的とするとしているが、中国では国民の監視を目指す「社会信用システム」の導入も進んでおり、政府による監視が一層進みそうな気配となっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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