シュピゲン、iMac G3風のiPhone X用スマホケース「Classic C1」発売

2018年6月3日 18:41

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「Classic C1」(画像: シュピゲンジャパン)

「Classic C1」(画像: シュピゲンジャパン)[写真拡大]

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 シュピゲンジャパン(以下、Spigen)は、iPhone XをiMac G3風にするケース「Classic C1」を発売すると発表した。iMacシリーズ発売20周年記念として発売するもので、6月中ごろから公式サイトおよび全国の卸販売店で取り扱いが開始となる見込みだ。

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■細部までこだわるスケルトン風のiMac G3デザイン
 「Classic C1」は1998年に発売されたiMacの第一世代である「iMac G3」風のデザインを表現。ケースの内側にはiMac 3Gの発表時に使用された「hello(again)」の文字も入っているなど、細部にもこだわった。ケース素材は適度な柔軟性と高い耐久性をもつTPUとポリカーボネートを採用し、Spigenの独自技術「エアクッションテクノロジー」をあわせてしっかりと保護する設計になっている。ケースを装着したままでもワイヤレス充電ができるため、ワイヤレス充電派の人でも問題なく使える仕様だ。

 カラーはボンダイブルー、グラファイト、スノー、ルビー、セージの全5色。現在発表されている価格は4,990円(税込み)。公式サイトのほか、ヨドバシカメラやビックカメラをはじめとるする家電量販店やApple専門店などで扱われる。店舗ごとに取扱商品は異なるため、気になる人は公式サイトの通販をチェックするか、各店舗に問い合わせをおすすめする。

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