関連記事
3メガバンク、ATM共通化へ協議開始か
記事提供元:スラド
三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループがATMを共通化する協議を行なっていると報じられている(読売新聞)。ATMを共通化して共同運用することでコスト削減などを目指すようだ。
さらに、これにみずほフィナンシャルグループも参加する可能性もあるともされているが、みずほフィナンシャルグループは現在基幹システムの移行作業を行なっているため、まずは三菱UFJと三井住友で検討が進められるという(朝日新聞)。ネットバンキングなどの普及によってATMの利用が減るという見込みも背景にあるようだ。また、導入されるATMは通帳記帳ができない簡易版という話もある(SankeiBiz)。
スラドのコメントを読む | お金
関連ストーリー:
経産省、2025年のキャッシュレス決済比率40%を目指す「キャッシュレス・ビジョン」を発表 2018年04月11日
日本のATMの維持コストは年間2兆円 2017年12月27日
「現金保管金庫付きWindowsマシン」として狙われるATM 2017年10月05日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク