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GMOインターネット、「サイトM&A」の会員情報1.4万件が漏洩
記事提供元:スラド
GMOインターネットが運営しているサービス「サイトM&A」で顧客情報流出が発覚した。10月30日付けで同社からの発表が公開されている。
サイトM&AはWebサイト売買を仲介するサービス。流出したのは同サービスの会員情報14612件で、10月26日から流出した会員への通知を行っていたが、対応が進行中とのことで公表を控えていたという。
日経ITproによると、流出したのは氏名・ユーザー名・法人名・住所・生年月日・電話番号・メールアドレス・登録案件・問い合わせ内容・クイック査定内容とのこと。Webサイトで顧客情報が閲覧可能な状態になっているとの通報があり発覚したという。発覚後も、漏洩した個人情報は閲覧可能な状態が続いているようだ。
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