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ZOZOTOWN、東京代表する6大学と人気6ブランドのスペシャルコラボ企画
「法政大学 × URBAN RESEARCH」のコラボパーカー(写真: 法政大学の発表資料より)[写真拡大]
アパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」が、有名6大学と6ブランドのスペシャルコラボレーションを後押しする。ZOZOTOWNのサイト内にて、10月27日から2018年1月末まで期間限定でコラボ商品を販売する。
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ZOZOTOWNは、今や取り扱うブランド数は1,800を超え、きれい系・カジュアル系・ストリート系などどんなテイストの服も購入することができるサイトだ。自宅にいながら雑誌に掲載されている人気ブランド服がまとめて買えるということで、その利用者はますます拡大中だ。
今回の取り組みでは、「法政大学×アーバンリサーチ」「日本大学経済学部×HARE」「青山学大学×JOURNAL STANDARD」「明治大学×SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH」「中央大学×FREAK'S STORE」「立教大学×nano・universe」の6ブランドを販売する。
例えば法政大学の場合、経営学部でマーケティングを学んでいる西川英彦教授のゼミの学生が考案。ターゲットを同世代の大学生と設定し、同じ学生の目線で見える「ニーズ」を引き出している。実際に商品を販売する際に不可欠な「集客や売り上げをどう伸ばすか」といったマーケティングについても企業の担当者からアドバイスを受け、普段ゼミで勉強している商品開発はじめ、アイテム・価格などを設定したという。
商品はプルオーバーのパーカーでリバーシブル仕様になっており、表が「普段用」、裏が「応援用」となっている。「普段用」は街やキャンパスなど、普段の生活シーンで着ることができ、スタジアムなどで学生スポーツの応援時には裏返して着用すれば、法政大学のスクールカラーでもあるオレンジとブルー(ネイビー)にチェンジ。母校愛をくすぐる商品となっている。そのほかの大学でも学生の知恵と各ブランドの魅力が満載のアイテムがずらりとそろっている。(記事:久保圭大郎・記事一覧を見る)
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