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鬼灯の冷徹 第弐期 1話目「神代あの世革命」/「恨みつらみあってこそ」【感想コラム】
鬼灯の冷徹 第弐期 1話目「神代あの世革命」/「恨みつらみあってこそ」【感想コラム】©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
鬼灯の冷徹 二期 が始まりました!鬼灯の冷徹一期を見てから、ずっと二期放送を今や遅しと待ち構えていたので楽しみで仕方ありません!今回は第一話というこもあり、鬼灯の冷徹一期を知らないかたに、簡単に鬼灯の冷徹をご説明します。
Contents
1 鬼灯の冷徹 とは?2 Aパート「神代あの世革命」3 Bパート「恨みつらみあってこそ」
■鬼灯の冷徹 とは?
この話は、地獄のお話です。地獄の閻魔大王の第一補佐官を勤めている鬼の鬼灯が主人公です。この鬼灯様、本当に何をやらせても卒がない。イケメンで高身長なうえに器用とかずるい!
真面目で、でも一筋縄にはいかない性格をしています。上司の閻魔大王にたいしてもズバズバ意見を言えちゃいます。しかも辛辣(笑)
はっきりとした物言いなのに、クスリと笑ってしまう。ブラックユーモアが満載のアニメです!
さて、1話目の今回は…ちび鬼灯様が登場です!もー、めっちゃ可愛い!!
■Aパート「神代あの世革命」
前半「神代あの世革命」は鬼灯様が閻魔大王の第一補佐官になるまでのお話でした。
鬼灯様は、元人間。
大昔、雨乞いの生け贄にされて死んだ子供に鬼火が宿り、今の鬼の鬼灯様となりました。
ちび鬼灯様はその後、地獄で生きていくことになるわけです。ちび鬼灯様は、鬼になりたての頃は名前がありませんでした。
そんな鬼灯様に、「鬼灯」という名前を付けてくれた人が!なんと、その人は…!?
そんなちび鬼灯様も大きくなり、中国で裁判制度を学んだりと学を積み、晴れて閻魔大王の第一補佐官になったわけです。
■Bパート「恨みつらみあってこそ」
後半「恨みつらみあってこそ」は閻魔大王の初代第一補佐官のお話。鬼灯様は歴代二番目の閻魔大王の第一補佐官です。
では、初代は?
それが驚き!なんと、初代はイザナミ!日本神話に出てくる、あのイザナミです。
今は鬼灯様に引導を渡されて、ひっそりと大焼処に御殿を構えて暮らしていたりします。
その御殿の入り口には、鬼灯様が人間だった頃に鬼灯様を生け贄にした村人達が柱に縛り付けられてるという、なかなかにシュールな御殿だったりします。
今回、その入り口のデザインを変えたいということで、いろいろと画策するわけですが。
出来上がった御殿の入り口は……見てからのお楽しみです(笑)
基本、淡々と話は進みますがちりばめられたブラックユーモアがキラキラと光る作品です。
今後も、どんな話で笑わせてくれるのか期待しています!
(あにぶ編集部/つばきともえ)
©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会
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