TOKYO MX、不正アクセスでメールアドレスなど約37万件流出

2017年10月6日 07:27

印刷

記事提供元:スラド

ymasa 曰く、 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の公式Webサイトがサイバー攻撃を受けたとのこと(ITmediaTOKYO MXの発表PDF)。メールアドレスなど最大37万件あまりが流出した可能性があるという。

 「サーバーの脆弱性」を狙われ、一部番組のコメント投稿フォームから投稿されたメールアドレスおよびニックネーム37万件と、1270件の氏名およびメールアドレスを不正に取得された可能性があるという。流出した情報に住所、電話番号、クレジットカード番号などは含まれていない。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ

 関連ストーリー:
Struts 2を使用していた国交省サイトから情報流出、対策は2017年度予算待ち 2017年06月07日
ぴあの運営するBリーグチケットサイトで個人情報15万件が流出、Struts2の脆弱性が原因 2017年04月26日
影響範囲が広がるApache Struts2の脆弱性 2017年03月21日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事