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中国、北朝鮮の軍事行動に関する話題はネットでの検閲対象に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 中国のネットでは少なくない単語が検閲対象となっており、またSNSでの一方的な投稿削除といった行為も行われていることは有名だが、このたび中国で普及しているSNS・微博(Weibo)と微信(WeChat)で「朝鮮」や「氢弹(中国語で水素爆弾)」が検閲対象語に追加されたそうだ(BBC)。
中国内では北朝鮮のミサイル発射時、BRICSの会合が開催されていた。中国メディアはこの会合の成功を大きく報じているが、こういった報道姿勢に対する批判がSNSに投稿され、これら投稿が検閲によって多くが削除されている状況だという。
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