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Google、機械学習用データに利用可能な手書きイラスト5000万点を公開
記事提供元:スラド
Googleが昨年、ユーザーが描いた絵を画像認識システムが分析し、「何の絵を描いたのか」を当てるというデモ「Guick, Draw!」を公開したのだが、Googleがこのデモを試したユーザーによって描かれた絵を収集したデータをGitHub上で公開している。ライセンスはCC Attribution 4.0(TechCrunch)。
このデータについて紹介するGoogle Research Blogでは、集めたデータの分析例も紹介されており、国ごとの絵の描き方の違いなどが紹介されている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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