関連記事
代々木公園にサッカースタジアム作る提案、民間資金で
記事提供元:スラド
maia 曰く、 都立代々木公園に4万人規模のサッカー専用スタジアムを建設する提案があるそうだ(スポーツ報知の記事)。
総事業費は400~500億円。民間資金で東京五輪後に着工し、2025年までの完成を目指す。サッカーJ1・FC東京の本拠地を想定しており、FC東京が現在本拠地としている味の素スタジアムは、陸上競技の聖地として再整備するプランもあるという。
新国立競技場はサブトラックを常設できないこともあり、五輪後には球技専用化する方向性が示されている。Jリーグチームの本拠地化も検討されているが、使用料が高額なことから代々木公園の話が出てきたようだ。
建設予定地はいわゆる代々木公園から道を隔てた南側で、国立代々木競技場やNHK放送センターに隣接するブロックだ。代々木公園B地区とも呼ばれ、現在は野外ステージやサッカー・ホッケー場、陸上競技場が設置されている。
スラドのコメントを読む | ビジネス | スポーツ | お金
関連ストーリー:
新国立競技場の建設に携わっていた23歳男性が自殺、厳しい工期のために現場は過酷な状況 2017年07月25日
新国立競技場、今度は聖火台置き場が問題に 2016年03月05日
新国立競技場のデザインが決定 2015年12月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク