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米海軍の最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」就役
記事提供元:スラド
northern曰く、 米海軍の最新鋭の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」が7月22日に就役した。新型空母の就役は42年ぶりで、これによって米国の空母は11隻体制となる(朝日新聞、CNN、産経新聞)。
出力の大きい新型原子炉や着艦制動装置、最新のステルス技術などが導入されたほか、電磁カタパルトを採用。これまでの蒸気カタパルトよりも、艦載機の出撃を3割以上増やすことができるとのこと。建造費は約130億ドル。
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