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iRobot、ルンバが集めた利用者の部屋情報を外販する計画か?
記事提供元:スラド
jizou曰く、 iRobotのロボット掃除機「ルンバ」は、掃除対象の部屋の状況を各種センサで判断して清掃を行う仕組みが導入されている。さらに上位モデルには通信機能が搭載されており、これを使ってスマートフォンからの操作や掃除状況の確認などが行えるのだが、ルンバによって収集された情報をiRobotが集積し、外販することが検討されているという(PC Watch)。
「ルンバがゴミを収集しつつ集めた、部屋のサイズ、ソファ間の距離、家具の設置場所といった物理的なビッグデータは、今後、スマートホームの発展に大きく寄与する可能性がある。」らしいのだけれど、掃除機に在宅時間、家具の配置や散らかり具合、汚れ具合などを収集されてしまうような未来は勘弁して欲しい。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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