関連記事
働かずにゲームに没頭する若者男性、米国で増加
記事提供元:スラド
米国では近年「働かない若者」が増えているそうだ。その原因の一つにビデオゲームがあるという(ウォール・ストリート・ジャーナル)。
2016年の調査では、学生を除く21~30歳の男性のうち、「前年に働かなかった者」の割合は15%。これは2000年の調査結果(8%)を大きく上回っているという。こういった、「働かずにゲームをしている」男性は両親の支援で生活しているそうだが、その幸福度は高いという。
また、彼らがコンピュータに費やす時間は年間520時間で、うち60%をビデオゲームに費やしているそうだ。
スラドのコメントを読む | 統計 | ゲーム | アメリカ合衆国
関連ストーリー:
政府、「就職氷河期」世代の採用に助成金支給へ 2016年11月02日
中国でも大卒者の就職難が増えている 2013年01月29日
大阪府、就労意欲のある無職に対する呼称「レイブル」を提唱 2012年01月12日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード