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防衛省、「サイバー防衛隊」を1000人規模に拡大へ 現在の約10倍
記事提供元:スラド
防衛省が「サイバー防衛隊」の人員を現在の約110人から1000人規模にまで拡充し、さらにサイバー攻撃を行う研究部門も設置すると報じられている(防衛省、毎日新聞)。
防衛省ではすでに「実践的サイバー演習」の整備を進めており、訓練環境の設置などを進めているが(朝日新聞)、2020年の東京オリンピックに向けてさらにサイバー攻撃に対する対応力を強化する方針のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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