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直射日光に1時間さらされたiPhone 6s、内部が溶けて修理不能に
記事提供元:スラド
晴天の続く英国・コーンウォールで、強い日差しにさらされたiPhone 6sの内部が溶けてしまったそうだ(Cornwall Liveの記事、Facebookに投稿された写真、Softpediaの記事)。
持ち主の女性は散歩に出かけ、昼食のためカフェに立ち寄る。iPhoneは食事の間、直射日光の当たるバッグの上に置かれていたという。その後、女性はiPhoneが動作しなくなったことに気付き、地元でガジェット修理業を営むデビッド・ギルモアさんに修理を依頼する。
ギルモアさんが筐体を開いてみると、ディスプレイコネクターやカメラが溶けていたそうだ。ギルモアさんによれば、この手の破損の中ではこれまで見た中で最悪の状態であり、完全に修理不能と判断したとのこと。
Cornwall Liveの記事によれば、この数日猛暑が続いているとのことだが、最高気温は30度を超える程度のようだ。
実際のところ、プラスチック部品が溶けてしまうほどの高温になることは少ないと思うが、スラドの皆さんが夏の日に遭遇した電子機器のトラブルにはどんなものがあるだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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