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2歳児の3割近くがインターネットを使用
記事提供元:スラド
nemui4曰く、 内閣府が19日に発表した「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査」では、0~17歳のインターネット利用率がまとめられている。これによると、スマートフォンやタブレット、PC、携帯ゲーム機といったインターネットを利用できる端末の利用率は4歳で50.4%と過半数を超え、またインターネット利用率については9歳で65.8%と過半数を超えるという。
いっぽう高齢者のインターネット利用率については、2015年版の情報通信白書によると70代で約5割、80代以上は約2割となっている。
また、7歳の過半数は子供専用の端末を使用しており、さらに2歳以上の過半数がこれら端末を一人で操作することがあるそうだ。インターネット利用内容としてもっとも多いのは動画視聴で85.4%。続いてゲーム(65.8%)、知育(30.4%)が続く。
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