関連記事
YouTube、視聴回数が1万未満のチャンネルは広告非表示へ
記事提供元:スラド
YouTubeは動画や動画ページに広告を表示し、その収益の一部を投稿者に分配する「YouTubeパートナープログラム」を行っているが、このプログラムを悪用し、アップロード主が権利を持たないコンテンツをアップロードして収益を稼ぐという問題が発生しているという。そのためYouTubeが対策の一つとして、今後視聴回数が1万未満のチャンネルについては動画への広告表示を行わないという変更を行うことが発表された(YouTube Creator Blog、ITmedia)。
今後は視聴回数が1万回に達した際にYouTubeが審査を行い、問題が無ければ広告表示をスタートするというプロセスが行われるという。
スラドのコメントを読む | ITセクション | YouTube | 広告 | IT
関連ストーリー:
英国で政府や大手メディアがYouTubeへの広告出稿を取りやめる 2017年03月20日
YouTube、スキップできない30秒広告を終了へ 2017年03月01日
YouTube上にある日本のレーベルに所属しているアーティストのMVはアメリカからは見られない 2017年02月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード