超望遠ズームレンズ「SIGMA 100-400mm F5-6.3」、4月発売

2017年4月1日 04:29

印刷

「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」(シグマ発表資料より)

「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」(シグマ発表資料より)[写真拡大]

 シグマは31日、フルサイズ対応の超望遠ズームレンズ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」を4月21日に発売すると発表した。

 同レンズは、フィルター径67mm、重さ1,160gという小型軽量ボディに、ワンランク上の機能を搭載。加速度センサーを利用した手ブレ補正機構OS、最新のアルゴリズムで高速なオートフォーカスを実現した超音波モーターHSM、フォーカスリミッターなど超望遠レンズに必要な要素を満たしている。

 主な仕様は、レンズ構成枚数が15群21枚、絞り羽根枚数が9枚 (円形絞り)、最小絞り(W端)がF22、最短撮影距離が160cm、最大撮影倍率が1:3.8、フィルターサイズが直径67mm、最大径×長さが86.4mm(直径)×182.3mm。価格は105,000円(税別、フードLH770-04付き)。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事