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京都タワービル内に新商業施設「京都タワー サンド」
京都タワービルの、地下1階~地上2階の商業ゾーンが全面リニューアル。新たな商業施設「京都タワー サンド(KYOTO TOWER SANDO)」として、2017年4月14日(金)にオープンする。
「街・駅に続く、3つめの選択肢へ。これまでにない、これからの京都。」をリニューアルコンセプトに、地下1階は「集う・憩う」、1階は「買う・探す」、2階は「学ぶ・遊ぶ」をキーワードにフロアを構成。京都駅前という立地特性を活かし、「街と駅」「観光客と生活者」を繋ぐ結び目となる商業施設を目指すという。
■地下1階 <集う・憩う>
地下1階は「京都を味わう食べ歩きが楽しいフードホール」をコンセプトにした、“京都の食”を堪能できる飲食フロア。京都の日本酒と地ビールを味わえるバー「キョウトタワーサンドバル」や、黒毛和牛一頭買いを行う焼き肉店の新業態「京の焼肉処 弘」、女性に人気の和だしを使用した餃子店「亮昌(すけまさ)」等、フロア面積約400坪に地元の名店から話題の人気店まで約19店舗が出店予定。
フロア内は自由に飲食が可能となる予定で、観光客はもちろん、ビジネスマンの仕事帰りの一杯等にも、気軽に利用できそうだ。
■1階 <買う・探す>
1階は「京都らしい逸品が集まるマーケット」をコンセプトに、京都の和洋菓子から漬物、コスメまで、京都好きの人が満足出来る商品を揃えた物販フロア。31店舗が出店予定だ。
中でも、洋菓子店「京都北山マールブランシュ」の茶畑をイメージした濃茶のアイスバーや、コスメ「京都しゃぼんや」の「祇園辻利」とコラボレーションした抹茶リップクリーム、「ダイズ サンドウィッチ」の京都産野菜を使用した手作りサンドウィッチなど、京都ならではのフードやアイテムは見逃せない。
■2階 <学ぶ・遊ぶ>
そして2階は、「体験で思い出になるワークショップ」をコンセプトに、京都ならではの和の文化に触れることができる「コト体験フロア」。和・洋菓子づくり、寿司の握り方講座、数珠編み教室等のワークショップを体験できるテナントを誘致予定。
■ショップリスト
<地下1階>キョウトタワーサンドバル / the ROOTS of all evil. / フライドチキンとハイボール リンク / 京の焼肉処 弘 / ゴッチーズビーフ / かつくら / 魏飯吉堂 / 亮昌 / 京都千丸 しゃかりき / 京都 中華料理 清華園 / ジュナイナ / 粥菜 / 草庵 / Roti Chicken & Jackie Tacos DELICATESSEN / ニコット&マム / タピオカベリーズ / ザ・パンケーキ ルーム / 鳥せい / 大起水産 回転寿司<1階>マールブランシュ / 辻利 / 大起水産 街のみなと / 松富や壽 菜采堂 / 京乃雪 / 京乃雪 / 京のおしろい落とし / 京都しゃぼんや / 加美屋 / 京都六角館さくら堂 / 京あめ クロッシェ / Cocolo Kitchen KYOTO / 京都・本くず氷 / UCHU wagashi / ぽっちり / ダイズ サンドウィッチ / 井和井 / 吉祥菓寮 / 菓樂 / おたべ / 聖護院八ッ橋総本店 / 京ばあむ / 京つけもの 本家こじま / おちゃのこさいさい / 京洋菓子司 一善や / 都松庵 / 七條甘春堂 / 旅籠屋‘利兵衛’ / レ・フレール・ムトウ / スターバックス コーヒー / 薬 マツモトキヨシ<2階>七條甘春堂 和菓子体験教室 / 大起水産 寿司セミナー / おたべ 手作り体験道場 / あかね屋(伝統工芸体験) / デザインポケット(食品サンプル制作体験)※店舗名、業種、店舗特徴など変更になる可能性がある。
【施設概要】「京都タワー サンド」オープン日:2017年4月14日(金)住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721番地の1(JR京都駅前・京都タワービル内)店舗数:約55店舗(地下1階 19店舗、1階 31店舗、2階 5店舗)営業時間:地下1階 11:00~23:00、1階・2階 9:00~21:00 定休日:なし営業面積:約2,620平方メートル
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