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MS、最新CPU搭載マシン向けWindows 7/8.1更新プログラム提供を終了?
Microsoftが、Kaby LakeやRyzenといった最新CPU搭載PCに対し、Windows 7および8.1の更新プログラム提供を終了したという話が出ている(CNET Japan)。
Microsoftは昨年発売されたIntelの「Kaby Lake」や、AMDの「Bristol Ridge」以降のCPUについてはWindows 10のみでサポートする方針を示していたが(PC Watch)、今回こういったCPUを使用しているユーザーからWindowsの更新プログラムが利用できなくなったとの報告があったという。
また、MicrosoftのWebサイトでは 3月13日付けで「Windows の更新プログラムをスキャンまたはダウンロードするときに、"お使いの PC はこのバージョンの Windows でサポートされていないプロセッサを使用しています" エラーが表示される」というサポートページが公開されており、Intelの第7世代プロセッサ(Kaby Lake)やBristol Ridge、Qualcomm 8996といったCPUを利用している場合に更新プログラムをスキャンまたはダウンロードできない可能性があると説明している(GIGAZINE)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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