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リチウムイオン電池の共同開発者らが新たな固体二次電池を開発
記事提供元:スラド
米テキサス大学が、新たな「完全固体二次電池」を開発したと発表した(テキサス大学の発表、PC Watch)。
この電池はリチウムイオン電池の共同開発者であるJohn Goodenough教授らのチームが開発したもので、従来の二次電池と比べてエネルギー密度が「少なくとも3倍」、充電速度も大幅に短縮され長寿命、低温環境でも動作、ショートの危険がない、低コストと、非常に多くのメリットがあるという。
なお、John Goodenough教授は94歳だそうだ。
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