バンダイ、国内初の「ガンプラ」専門店を東京に今夏オープン予定

2017年3月7日 06:31

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「THE GUNDAM BASE TOKYO」エントランスのイメージ(バンダイ発表資料より)

「THE GUNDAM BASE TOKYO」エントランスのイメージ(バンダイ発表資料より)[写真拡大]

 バンダイは6日、人気プラモデルの「ガンプラ」を主体とした店舗「THE GUNDAM BASE TOKYO」を今夏、東京の臨海副都心エリアにある「ダイバーシティ東京 プラザ」の7階に出店すると発表した。

 「THE GUNDAM BASE」は、韓国と台湾の2カ国で計11店舗が運営されているが、国内での出店は今回が初めてとなる。「ガンプラ」は、2020年に発売40周年を迎えるため、訪日客の多い臨海副都心エリアに世界一の品ぞろえとなる約2,000種類の「ガンプラ」をそろえて出店することとした。

 また、同店舗からは「つくろうガンプラ!」をテーマとして、「ガンプラ」のさまざまな情報を全世界のガンプラファンへ発信される。今後、同社は韓国、台湾以外のアジア各国で「THE GUNDAM BASE」の出店を検討していくとしている。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

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