資生堂パーラー、「こだわりの苺フェア」第3弾スタート!限定パフェ3種

2017年2月25日 16:59

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厳選したいちごをふんだんに使う「スペシャルストロベリーパフェ」(資生堂パーラー報道資料より)

厳選したいちごをふんだんに使う「スペシャルストロベリーパフェ」(資生堂パーラー報道資料より)[写真拡大]

 今年創業115周年を迎える資生堂パーラーが、「いいご(115)縁」に感謝する「こだわりの苺フェア」を、1月から3月まで月替わりで開催中だ。3月1日からスタートするフェア第3弾では、全国から厳選した3つのブランドいちごを使った「ストロベリーパフェ」3種を提供する。

 「和歌山県日高郡はないちご農園産 まりひめのスペシャルストロベリーパフェ」は、地元以外ではほとんど味わえない希少な大粒いちご「まりひめ」を贅沢に使用し、いちごの心地よい香りと甘みが口いっぱいに広がる特別なパフェに仕立てたという。価格は2,380円(税込)。

 しっかりとした果肉が特徴の福岡県産いちご「やよい姫」を使った「福岡県宗像市花田農園産 やよい姫のストロベリーパフェ」は、まろやかな甘みと酸味が調和した香り高いいちごを存分に味わえるという。価格は1,890円(税込)。

 「愛媛県北宇和郡あかまつ農園産 あまおとめのストロベリーパフェ」は、栃木の「とちおとめ」と佐賀の「さがほのか」から生まれた愛媛県産いちご「あまおとめ」を使用。しっかりとした食感とやさしい甘さが特徴の新品種いちごを楽しめる一品だ。価格は1,890円(税込)。

 創業当時からのレシピによる伝統のバニラアイスクリームと、こだわりのいちごで作る自家製ソースを組み合わせ、華やかに仕上げたストロベリーパフェを多くの人に堪能してほしいとしている。フェアは3月31日まで開催予定だ。(記事:カタタク・記事一覧を見る

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