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NSA、機密情報扱える商用製品にWindows 10とSurfaceデバイス認定
Microsoftは10日、Windows 10およびSurfaceデバイスが米国家安全保障局(NSA)のCommercial Solutions for Classified Program(CSfC)に認定されたことを発表した(Windows For Your Businessの記事、CSfC — Components List、Softpediaの記事、Neowinの記事)。
CSfCは米政府機関が機密情報を扱うのに適した安全な商用製品を認定するプログラム。Windows 10はVPNクライアントおよびSurfaceデバイスのOSとしてリストに掲載されている。Surfaceデバイスでは既にWindows 8.1を搭載したSurface Pro 3が認定済みで、今回Windows 10を搭載したSurface Book/Pro 3/Pro 4が追加されている。モバイルデバイスとしてはAppleのiPhone/iPadシリーズやSamsungのGalaxyシリーズ、LGのGシリーズなどがリストに掲載されているが、デスクトップOSを搭載しているのはSurfaceデバイスのみのようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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