関連記事
衛星インターネットは普及するのか
記事提供元:スラド
maia 曰く、 8日のソフトバンクグループの2016年度第3四半期決算説明会において、昨年12月に同社が10億ドルを投資した衛星通信会社OneWebの話が出てきた(ケータイWatch)。
OneWebは高度1200kmに約129kgの衛星を648基置いて、インターネット接続を行おうという計画(Ars Technica、TechCrunch)。孫氏のプレゼンによれば、下り最大200Mbps、上り最大50Mbpsで、全世界をカバーし、「固定費」は1000億円ちょっとという。
ちなみに高度1200kmに大量の衛星でインターネット接続という計画はイーロン・マスク氏もぶち上げている。
スラドのコメントを読む | テクノロジー | ビジネス | ネットワーク
関連ストーリー:
SpaceX、高速インターネット網構築のため4425機の人工衛星の打ち上げ許可を申請 2016年11月23日
ソフトバンク、地上基地局と人工衛星の両方に対応した携帯端末技術を開発 2016年06月14日
スマートフォンを衛星電話にできるモバイルルーター「イリジウム Go!」 2014年12月08日
Google、人工衛星を使うネット接続プロジェクトに10億ドル超を投資 2014年06月04日
ソフトバンク、「実質 0 円」で携帯型衛星電話を提供へ 2013年02月01日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事