関連記事
Google、人工知能使った超解像技術、8×8から32×32ドット画像「復元」
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 モザイク処理を行って8×8ドットにまでぼかした画像から、32×32ドットの画像を推定するという超解像技術をGoogleが開発した(GIGAZINE、Ars Technica)。
映画の世界でよくある「もっと画像をアップ(ズーム)にしてみて!」というシーンが現実のものになるかもしれません。
と記事ではまとめているが、タレこみ子は「これで本当にモザイクが(以下略」と考えてしまうのは世代だろうか。
今回開発された技術は、人工知能を使ってあらかじめ高解像度の写真とモザイク処理された画像を学習させておくことで、モザイク処理された画像からより解像度の高い画像を推定するというもの。「prior network」と「conditioning network」という2種類のネットワークを利用するのが特徴のようだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | Google | ソフトウェア | 人工知能 | IT
関連ストーリー:
人工知能によって人工知能を作る研究が進められる 2017年01月26日
4Kテレビ向け超解像技術の新方式を工学院大が開発 2012年12月21日
東芝、「超解像技術」搭載の新液晶テレビシリーズ発表 2008年09月20日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク